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Posted by おてもやん at

2011年06月29日

小学3年生の嬉しい報告

思惟塾は
生きる力を学ぶ塾です。

その中で、
嬉しい報告がありました。

それは小学3年生(男子)。
思惟塾では、
欠席する場合は、
本人からの電話連絡を
行ってもらうようにお願いしてあります。

勿論、
保護者が掛けてからかわるのでは無く
最初の
『もしもし』から
本人(子ども)です。

(この、最初の声のトーンや
 相手の声のトーンや雑音を聞き取ることも
 将来のコミュニケーションに
 大きく関わるからです)

この保護者さんは
約束通り
必ず子どもさんに
電話を掛けさせてくれます。

その保護者さんから、
『今日は、思惟塾に
お礼を言いたくて
連絡しました。
いつも、
自分で行うべき事を
塾でさせて頂いているお陰で、
わが子が、
自ら進んで、
必要な用件を
学校の先生に
問い合わせしているのを聞いて、
こんなに出来るんだって
びっくりしました。
これは、日頃の
習慣を作って下さった
思惟塾のお陰です。
ありがとうございます。』
との事。

いやいや。

『この子は、まだ小学生で
出来ないから、
私が代わりに・・・』って
出しゃばらず、
我慢された保護者さんの力ですよ~~。

だけど、
私にとっても
とても
嬉しい
報告でした。

これからも
『出来る子どもの力』を信じて
子どもの成長を
阻害しないよう
保護者も
ある意味
我慢を続けましょう~~ね。

ご連絡
ありがとうございました。
  


Posted by 矢野美枝 at 00:02Comments(1)思惟塾への想い